「ディアブロ」という名のph調整剤です

パーマ・カラー・トリートメントの時に髪のキューティクル(髪の表面)を開かせて

薬剤の浸透率を上げてくれるので

パーマの時に 少しでも傷まない薬剤を使用できる

カラーは色が入りやすくなるので 色持ちが少しでもよくなる

トリートメントは日保ちがよくなる・・・良いことずくめ。

髪の毛はアルカリ性の時だけキューティクルが開かれるのですが・・・このディアブロを使うと

何分間その状態でいるか メーカーの人が分からないと。。?

「いみ・・ないじゃんか!」って ことで

実験はじまりです。

小学校何年生かは憶えてませんが 

リトマス試験紙でアルカリ性・酸性を調べて・・なんでしたっけ・・?

phは9のアルカリ性ですからキューティクルも開いています

(髪の毛はph7(中性)より下の弱酸性「6・5あたり」で落ちつくそうです)

この作業を5分おきに繰り返し

40分間ph8以上を保ちつづけました 

その後も放置し続け・・・30分後には

ph8かph7に落ちていましたが

アルカリ性ではあるので効果が0になるわけでは無いという結果を

メーカーに教えて上げ その後直ぐ トリートメントに使用してみたところ

(トリートメントと混ざってる状態)

ph9はディアブロ塗布時だけでしたが

その後作業を繰り返してる間はph7・5以上を維持していたせいか

なんてことでしょう・・! (笑)

今までよりも数段に手触りや髪の強度がましてるのが分かります

次回からディアブロトリートメント(そのまんま)をワンコインメニュー追加決定!

そのうえ初回は無料体験にしますので興味あるかたは

僕になんか言って下さいね 笑顔で使用しますよーーーー!

パーマ・カラーも随時試してメニューに加えます

                                       ではでは。